新入荷 再入荷

元禄二年（1689年）江戸時代・日本初の翻訳「三国志」湖南文山,三国志（3-1）湖南文山自筆 江戸時代 （古文書古筆切茶道天龍寺,元禄二年（1689年）江戸時代・日本初の翻訳「三国志」湖南文山,天龍寺 翠巌承堅 直筆横書幅 「山花開似錦澗水湛如藍」 江戸中期,絵本通俗三国志 全75冊揃 江戸後期 和本 読本・葛飾戴斗挿絵#三国志湖南文山筆江戸時代に書かれた「三国志」です。掛け軸　作者不明 肉筆。通俗三国志の翻訳者である「湖南文山」による肉筆です。文房具　古美術　水指 染付け F-2-3。出品箇所の場面は、「桃園結義」の序文で、「三国志演義」の物語が始まる部分です。掛軸『秩父三十四箇所霊場御朱印』仏画 絹本 合わせ箱付 掛け軸 R025。古筆切の上部に旧所蔵者の木村寿禎の落款がございます。春夏秋冬 四季の彩り 掛軸四巾対(四幅セット)。古筆切は糊付け等しておらず、そのままの状態で額縁の中に入っております。掛軸『西国三十三箇所霊場御朱印』仏画 絹本 共箱付 掛け軸 a12053。このまま展示いただくこともできますし、将来的に掛軸へお仕立ていただくことも可能です。中国古美術　鶏血石印材　文房具 H12-09。■落款と旧所蔵者について「三国志」巻３の目次部分に、落款があります。掛軸 中国現代著名画家 劉峰『長城瑞雪』紙本 肉筆 掛け軸 p121311。(10枚目の画像)・「壽禎」…江戸時代の仙台藩医・木村寿禎・「玄澤」…江戸時代の蘭学者。模写 唐逸 鶏図 掛軸 QS-6。大槻玄沢・「義轍」…天龍寺の僧侶・義轍（湖南文山）※江戸時代に「三国志演義」が日本語に初めて翻訳されました。最終価格 中国骨董　彫刻筆筒　山水図　黒　時代品。翻訳者は「湖南文山」です。彼女、お借りします　サイン色紙。湖南文山は、その後の研究により、「天龍寺の禅僧・義轍が着手し、彼の病没後に弟の月堂が完成させた」との記録が発見され、「湖南文山」は、「義轍」の筆名であることがわかりました。書 The Needle's Excellency & Kings and Qu。■寸法古筆　縦24.2㎝、横8.0㎝額縁　縦34cm、18.3cm※額縁は木製、表面はガラスです　■読み下し文と現代語訳＜読み下し文＞入て薬を採（とり）、一人の翁（おきな）に逢（あふ）。墨 書道具文房具 徽墨。この翁眼（まなこ）の内碧（みどり）に（して）、顔は童子の如く、手に藜（あかざ）の杖を携へ、張角を呼（よん）で怪（あやし）き洞（ほら）の中に到り、三巻の書を授（さずけ）て申（もうし）けるは、これを太平要術と名づく、汝よく此書を讀（よん）で、唯つねに道を行（おこなっ）て善を施し、天に代（かは）りて普（あまね）く世の人を救（すくは）ん事を思へ、若（もし）悪心を起しなば、必ず身を亡（ほろぼす）べきぞと云（いひ）ければ、張角再拜（さいはい）（して）其名を問ふに我は南華老仙なり＜現代語訳＞薬草をさがしているうちに、一人の老人に出合った。李苦禅 鷺画 まくり 模写 Q-460。その目はあおく顔はわらべのごとく、あかざの杖をついていたが、張角を一つの洞穴に呼び入れ、天書三巻の巻物を授けて言うには「この本の名は太平要術じゃ。中国美術 端渓硯　雲龍彫刻　石眼 箱入 文房四宝 コレクション。なんじこれを得たからには、かならず天に代って教化をひろめ、あまねく世人を救うのじゃ。文房具/古梅園/書道墨/高級油煙墨『賞雪』75g菜種油使用墨：MT-0011。もし悪心をきざすことがあれば、むくいは必定じゃぞ」。掛軸 金山『長城夏日 万里の長城』中国画 紙本 肉筆 掛け軸 w103015。張角は平伏して老人に姓名をたずねると「われこそは南華老仙なり」（完訳 三国志岩波文庫）