新しく着き M4800○江戸明治和本等＞〈不許翻刻〉安政見聞録2☆ゆうパック 和書

■〈不許翻刻〉安政見聞録2＊レターパックプラス発送

【判型】大本3巻3冊。【十三】 舞楽図 左右2冊揃 芸艸堂 検索用語→B0112古書和本和書古文書雅楽能楽多色摺木版画色刷。縦244粍。威震快聲・剣舞博士/故榊原健吉先生門人・講武館・山田次郎吉編纂/明治30年/鹿島直心影流独特の剣風を以て明治大正の剣道界に異彩を放つ。

【作者】服部保徳(德・晁善漁父)編・序。0024862 写本 犬追物故伝書抜粋 写記不明。歌川芳春画。長谷川伸旧蔵書 開拓使編纂『北海道志』（全三十五巻二十五冊揃）明治17年 大蔵省刊行 明治時代和本（和装活字本）地誌。

【年代等】安政3年6月自序。池田東籬亭編 中村有楽斎画『天保刻成京都順覧記』（2冊セット）江戸時代和本 幕末期の京都ガイドブック。安政3年7月初刊。栄松斎一寿撰 文松斎一僊画『遠州流 挿花四季園』（全4冊揃）文化10年千鐘房 花道 華道 生け花 江戸時代和本 中国古花器多数。［江戸］服部氏(編者)蔵板。勧施救荒。

【備考】分類「災異・実録・見聞記」。風雲偉観・三方金/風雲感会・巻物・大隈重信・大隈家に遺されていた書類1点と大隈宛の書翰24通のコロタイプ印刷を巻子に仕立てて刊行/2点。『安政見聞録』は、安政の大地震の様子を記録した書籍の一つ。永峰秀樹訳『欧羅巴文明史』（全14冊揃）明治10年 フランス歴史家ギゾーのソルボンヌ大学講義録訳出 明治時代和本 牧治三郎旧蔵書 西洋史。『安政見聞録』は、1855年11月11日（安政2年10月2日）の夜10時頃に発生した地震の様子を記録した書物で、安政3年6月に刊行された。原鈐印譜 検索⇒金石篆刻 印存 書道 封泥 朱印 雅印 遊印 雅号印 石鼓文 篆印 官印私印 原打印 落款印 支那 唐本漢籍 呉昌碩 鄧石如 斉白石。著者は服部保徳、挿絵は一梅斎芳晴によって描かれ、地震時の教訓を多く盛り込んだ内容になっている。長谷寺霊験記。この書物は、先に出版された同様の書籍『安政見聞誌』を意識した内容になっており、装丁や構成だけを見てもそれを窺い知ることができる。古版　愚問賢注。内容を見ると、『安政見聞誌』が衆俗の様々な情報や取材内容をありのまま載せているのに対し、『見聞録』は教訓になる話を選び、筆者の考察を加えて書いている。重訂本草綱目啓蒙　図譜共。また、『見聞録』の下巻には『見聞誌』にはない科学的な考察も見ることができる。武備考口義　　軍学写本。上巻は、「地震の弁」「孝婦非命に死するの条」「孝女死期に紀念を遺す条」「卑賎の老夫天変を知る条」「士人自身飢民を救ふ条」。山分（二河白道鈔）。中巻は、「父母に先だつて遁れ還て災にあふ条」「地震によりて片足の肉を脱する条」「流言を信ずれば禍ひを招く条」「地震の前後地脈狂ふ条」「地震の方角をいふ条」。@1970年 初版 手塚治虫 漫画集 検索:マンガ メトロポリス 鉄腕アトム ごめんねママ よろめき動物記 野郎と断崖 ペックス万才 原画選 原色版。下巻は、「節婦衣を捐て夫の死骸を拾ふ条」「父母を譲りて財を忘るる男の条」「瞽者未然を知るの条」「地下より火気を発するの条」「神明万民を憐み為ふの条」「鼠土中より多く生ずる条」「蝦蟇巨蛇を闘ふ条」(Wikipedia参照)。『英和封譯袖珍辞書』●堀達之助編/秀山社●昭和48年発複製版発行●検)徳川蔵田屋静岡学問所沼津学校英和辞典。／本書は、安政2年10月2日夜亥刻、江戸周辺で起きた大地震をめぐる奇談を記した実録。1942年 西域文明史概論 限定550部 検索:唐本 漢籍 支那 玉扣 善本 線装 木版刷 木刻本 法帖 壁画 木簡 宣紙 石刻石 清朝敦煌 唐朝 拓本原色。漢字かな交じり文で記し、各話に教訓的論評を付す。片山直人著 中島仰山画『日本竹譜』（全3冊揃）明治19年 石川治兵衛刊 明治時代和本 絵入本 植物学書 園芸書 挿絵満載。巻頭に極彩色刷折込口絵あり、安政2年11月23日に両国橋渡初めをした家内三夫婦（半丁4図分見開）、安政3年4月20日より深川富が岡境内で行われた成田山開帳（半丁2図分見開）を描く。1925年 初拓 張猛龍碑 検: 碑帖 拓本 墨拓片 原拓 漢碑刻 法帖 北魏碑 珂羅版 支那 法書道 善本 篆刻 印譜 唐本 漢籍 王羲之 石門頌 羅振玉。淡彩色刷挿画入り、上巻：見開4図、中巻：見開4図、下巻：見開3図。本　「古時計」　塚田泰三郎　本田親蔵　共著　東峰書房　古本 (22_10308_15)。口絵・挿画は一梅斎芳晴画、挿画のうち2図は梅の本鴬斎画。☆E0211和本江戸期赤穂浪士忠臣蔵写本「元禄治乱鑑」25冊/古書古文書/手書き。目次、上巻：地震の弁、孝婦非命に死すの条、孝女死期に紀念を託す条、卑賤の老夫天変を知るの条、士人自身飢民を救ふ条、中巻：両親を見捨て禍にあふの条、地震によりて片足の肉を脱する条、流言を信ずれば禍を招く条、地震の前後地脈狂ふの条、地震の方角をいふ条、下巻：衣を捐て良人の死骸を拾ふ条、〔孝子父母を護りて資財を忘るゝ条〕、鼓（瞽）者未然を識るの条、地下より火気を発するの条、神明万民を憐み給ふの条、鼠土中より多く生ずる条、蝦蟇巨蛇と闘ふ条((西尾市岩瀬文庫・古典籍書誌DB参照)。●仏教書●『和字絵入 往生要集』全3冊揃 八田華堂金彦 地獄 閻魔 六道 浄土 天保14年刊●古書 和本 江戸時代。

★原装・題簽付・状態概ね良好。☆E0031和本江戸天保3年（1832）大坂の陣写本「厭蝕太平楽記」全35巻16冊揃/真田幸村/古書古文書/手書き。【参考価格（初出品時の相場）：日本の古本屋で、99,000円(やや傷み・小虫)、「安政見聞録・安政見聞誌・安政風聞集、全９冊」が660,000円(1点22万円相当)】。林子平述 松浦武四郎編『林氏雑纂』（全2冊揃）明治3年序 甘泉堂・千鐘房刊 明治時代和本 北海道・蝦夷関連資料。