春早割 ●極上和本YM4259●女用文章糸車 天保12年刊 原装題簽付 往来物 北尾辰宣書 田中友水子原作 和書

■女用文章糸車

【判型】大本1冊。各務支考（蓮二房）編『本朝文鑑』（全九巻首一巻五冊揃）享保3年 野田治兵衛他刊 江戸時代和本 俳諧書 俳書 俳句。縦257粍。復活祭　竹内正一著。

【作者】田中友水子原作。1936年 如竹齋印府 印譜 検索: 書道 雅印存 封泥 篆刻 金石鼓文 篆字 落款 雅号印 花押 支那 呉昌碩 朱印斉白石 張大千 黄易 趙之謙 鄧石如。北尾辰宣書・画。y2570☆ 江戸流行 料理通 八百善主人 永楽屋東四郎 和泉屋市兵衛 西宮弥兵衛 文政5 和装本　古書 古文書 和書。。◆ヴィンテージ◆ 歩兵操典註解 昭和十五年 改訂 應用戦術ノ参考書 2冊セット 戦争 昭和 レトロ 戦時 当時物 資料。

【年代等】明和9年9月刊（［大阪］柏原屋清右衛門（渋川清右衛門）板）。串田孫一 自筆書簡5通・葉書4枚セット（真筆保証品）結城信一宛 昭和43年-55年。天保12年4月再刻（［大阪］柏原屋清右衛門板）。竹久夢二 絵入小唄集 三味線草 新潮社 木版画 色摺り 和本。江戸後期後印（［大阪］敦賀屋九兵衛ほか板）。新刀賞録 5冊　新刀鑑賞録 　箕浦吉隆　藤井利八　松山堂　和本　刀。

【備考】分類「往来物」。東藩史稿・11冊/仙台・作並清亮・幕末-大正時代の儒者/大槻文彦序文・大正4年/伊達宗樹基書/仙台藩にゆかりのある人物を紹介/和装本。『大阪出版書籍目録』によれば、宝暦7年頃刊『女文要悉皆嚢』（田中友水子作、大阪・泉屋喜太郎板）の板木を明和5年頃に渋川清右衛門が買い受けて改題・板行したもので、さらに安永3年に本書の前付18丁を削除するなどしたうえ『女用文章倭錦』と再改題した。新訂増補和蘭薬鏡。ただし明和9年板には「倭口ノ二十」などの丁付けを持つ口絵が合綴されており、『糸車』と『倭錦』は並行的に刊行されたようである。児玉信栄『何物語』（全3巻揃）寛文7年 田中文内梓行 仮名草子 江戸時代和本 中国思想や中国の偉人聖人の評伝など。江戸中期を代表する女用文章で、例文と付録記事が充実している。蕪村三十六歌仙　蕪村集　與謝蕪村。例文は「正月文章」から「歳暮の文・同返事」までの63通で、季節・四季行事の手紙や通過儀礼に伴う手紙など一通りを載せ、冒頭の1通を除き、全て大字・7行・付訓の並べ書きで記す。江戸砂子温古名蹟誌。巻頭口絵に色刷りの「麒麟・鳳凰図」を掲げ、前付に光明皇后・長谷川妙躰等の「女能書略伝」を始め、「女中風俗品定」「女いとなみ草」「日用の字尽」「女手わざ草」「女中大和詞」「色紙・短冊の本説」「文の道しるべ」（以下丁付に「倭…」と記す）「染物の法」「しみ物落やう」「七夕歌尽」「薫物の方」「匂袋の方」「婚礼略式」「四季衣桁錺の説」「教訓おきな草」等、頭書に「女中文の志折」「年中の故事」、巻末に「即座之占」などを載せる。【明治】『滋賀県会日誌』他 まとめて一括計117冊セット●明治20年~明治28年発行のうち●検)地租税/課税/法令/通達/布達/公文書/官報/議案。なお、明和九年板には、前記とは別に「和歌三神図」「婚礼略式」「御厨子の図説」「黒棚の図説」「化粧の間の図説」「貝桶の図説」「四季衣桁錺の説」「女中名づくし」「男女相性の事」「教訓おきな草」などを収録した異本もある。アンティーク(明治から大正)　希少　長唄　勧進帳他多数収録　和綴じ本。

★原装・題簽付・状態良好。K3ii3-230210 レア［草書淵海人集 太田聿郎 明治13年］。【参考価格（初出品時の相場）：日本の古本屋で、44,000円】。長谷川伸旧蔵書 吉村藤舟『郷土物語』（6冊）昭和7-12年 郷土史研究会刊（山口県下関市）島崎藤村に師事した山口県の郷土史家。