実機は大型国産電機の先駆けとして堂々と登場、東海道線をメインに優等列車の牽引に活躍、後には高崎線などでも活躍後、全機EF59に改造されて山陽本線の難所、セノハチ用のシェルパとして異例の長期間活躍した機体です。TOMIX HO-236 JR DD51-1000形ディーゼル機関車(寒地型・鷲別機関区・JR貨物新更新車・プレステージモデル)。
本モデルのプロトタイプはそのエースとも言える16号機で東京機関区時代にお召指定機として装飾を施され、僚機の17・18号機や後に加わるEF56の6号機・7号機と共に昭和29年のEF5861号機の登場まで数多くのお召列車牽引の任についた姿になります。KATO HO 1-311 EF510 北斗星。